Be(目標)+Say(語る)=美生(びせい) 
夢を語る美しい生き方を、ここから始めましょう。


2019年05月24日

特別な存在

例えば、あなたから見て、友達がとても損な役割にみえたとしても、その友達は好きで損を買って出ているのかもしれない。
それがどんなに非効率だとしても、それがその人にとってベストなこともある。

『わたしに出来るのだから、あなたにも出来るはず。
だってわたしは特別な存在ではない、普通の人間なんだから。
そしてわたしのやり方は、最も効率よく自分のために良いことを生み出せるのだから』

20代のわたしは、ずっとそう思って、他人に自分のやり方を押し付けてきた。
出来ない相手に「なんで出来ないの?」「どうして教えた通りにやらないの?」と嘆き悲しみ、相手を低く見積もった。

でも出来ない。当たり前だと今は思う。
わたしが責めるその人は、わたしではない。
わたしのやり方では出来ない。
その人なりのやり方があるはずで、それはわたしがどんなに非効率に見えても必要なプロセスなのだから。

わたしの正義はわたしにしか通用しない。
わたしが最も良いと思うプランは、他の人が最も良いと思うかどうかはわからない。

だけど、わたしの正義も、わたしのプランも、わたしにとっては素晴らしい最高の結論なはずで、ただそれがわたしにしか通用しないということを知る事はとても大事。そして、他の誰でも、自分しか通用しないことをしてる。

もし尋ねられたら、アドバイスするのは良いだろう。
自分とタイプが近い人なら、もしかしたら、ほぼわたしのプランでも上手くいくかもしれない。
でも真逆だったり、必要な経験が違ったり、好みの問題だったりして、ぜんぜん違うプランな人もいることは知っておこう。

相手を受け入れ認め、自分との違いを知ることが出来たら、いがみ合いや喧嘩は少なくなるかもしれない。
わたしの意見は、求められれば話せばいい。誰にも尋ねられていないのに、わざわざ言う必要もない。聞いてて不愉快になるから。

だって誰でも特別な存在なのだから。
それを知ることは、きっと誰かと誰かの仲を取り持ち、それが繋がって世界は平和になると信じてる。ちょっと大げさな話だけど…
わたしに出来ることは、そんなささやかな幸せを広げること。知ってもらうこと。
そんな仕事を、カウンセリングをし続けたい。

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長らくお休みありがとうございました。
遂にわたしのスキーシーズンも無事に終了しました。
自分の趣味をこれだけ楽しめるのも、ご理解あるクライエント様のおかげです。みなさんいつもありがとうございます。
写真は月山を下りて、鶴岡から日本海の夕陽を眺めた時のもの。

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posted by いわはし みなえ at 12:13| Comment(0) | カウンセリング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年05月01日

ひとつずつ重ねる経験

令和元年、今日から新しい時代ですね。このコアなブログをいつも読んでくださる皆様、どうぞよろしくお願いします。
そんなわけで今日から新スタート、なにか新しいことを始めようと思う人も多いと思います。

何かを始めるにあたり目標はあったほうが良いと思うし、明確なものをお勧めしますが、それ以上に知っていてほしいことがあります。
それは…
新しいことを始めて、すぐに上級者にはなれないこと。

そんなこと、当たり前だと思うでしょう?でも新しいことを始めて(あるいはすでに経験していることでも)すぐに上級者にはなれないことに、深く思い悩む人は案外多いんです。ある意味自信過剰なのかな、とも思います。上達しない自分に苛立ち、嘆き、結局始めたことを楽しめずに投げ出す…なんだかもったいないなぁっていつも思うんです。

ちょっと試して、上手く出来ないから辞めちゃった…もちろんそれもOKです。
でも悔しいからって、アレコレ出来ない言い訳するのはちょっと見苦しい。辞めちゃったのは自分なんだから「辞めちゃった、えへへ」で良いのに「あの教え方が悪いから」「あの商品の使い勝手が良くないから」「あんな練習する暇ないから」「あそこじゃ出来ないから」などなど、様々な物や場所や人のせいにするのは、なんか違うんです。

最初は誰でも初心者なんです。ちょっとお試しで辞めるのは自由です。
でももし、上級者になりたければ、重ねるように経験を積まなくてはなりません。そしてできれば、その過程を楽しめたらもっといいなと思います。

わたしは死ぬほどスキーが好きで、自他ともに認めるスキーバカではありますが、北海道の出身なのに小さいころはスケートばかりしていたので、本格的スキーのデビューは30を過ぎてからでした。それに、今はかなりアスリート的にスキーをしているので誤解されますが、実は殆ど運動神経もありません。中学も高校も美術部ですし、小さいころは虚弱で体育も見学組でした。そんなわたしが、大人になってハマったのがスキーです。
今はスキー1級を所持して一応上級者の部類に入るのですが、時々中級レベルの方に「どうしたらスキーが上手くなりますか?」と質問されます。わたしは「まずたくさん滑ることです」とお返事します。もちろんガムシャラに滑るよりは、効率的な練習をしながら滑る方が良いですが、それよりなにより、まず滑走日数が少なければ、どんなに脳内でスキー理論が組み立てられても、スキーの滑りを表現することは難しいと思うからです。それにスキーは反復学習なので、出来るだけ詰め込んで滑ったほうが体得できます。ですからまず『スキーに行く日程を出来るだけ沢山確保して、スキーに行くこと』がとても重要です。
一般的に会社勤めだと、年間滑走日数が20日を超えるのは難しいことですが、年末年始や連休を利用して、最低25日はスキーのために日程を確保できれば、まずそのシーズンはそれなりには上達できると思います。その日程を確保することを諦める時点で、スキーの上達は難しいと思ってくださいとお話しします。
でも一般的に冬場の20日以上をスキーのためにやりくりするのはとても難しい…そうすると出てくるんです。あれやこれやと言い訳が。
別にあなたが上達しなくても、わたしは何にも困りません。だから予定を確保できないなら諦めればいいと思うんです。重ねる経験が出来ないのなら、仕方ないことです。何を優先して生きていくのかは自分次第です。スキーより他の予定に時間を割くほうを、自分が選んでるんです。だからすべて自分のせいなのに、なぜ周りのせいにしたがるんでしょう。
正直、とてもとても見苦しいと思います。

別にスキーの楽しみ方は、アスリート的な上達だけじゃないんです。たまにレジャーで行って、楽しく滑るのもありだし、スキーの後に温泉に浸かるのを楽しみにしてるのもありです。ただ上達したいと願うならば、それなりに経験できる環境を自分で作り出さなければいけない。
誰も代わりに環境を整えたりお休みを与えてくれません。出来ない言い訳をいくら並べても、そこから一歩前には進めないのです。

「でも仕事が休めないし・・・」「でも家族が反対するし・・・」「でも子供の行事があるから・・・」

いいんじゃないですか、それがあなたの優先順位なんです。だったらそれでいいじゃないですか。また自分がスキーを最優先出来るときが来たら、年間滑走日数をやりくりしてチャレンジすればいいんです。

それまでチャラっとスキーをしてきた人も、ある時、目標を持って(例えば級を取るなど)猛烈に滑りこむと、やっぱりちゃんと結果が出ます。
彼等も会社勤めをして、家庭のことをやりくりして、他の予定もどうにかこなしながら、なんとか滑走日数を稼いでいます。潔いなぁって思います。やる人は言い訳する暇もないんです。そして何よりもたくさん滑る経験をしないと上達できないことをよくわかっています。

ちなみに、一般的にはスキーは1月〜3月くらいしかできないと思われてますが、日本国内でも11月から滑り始めて、7月まで滑ることもできますよ。

二日間晴天に恵まれて、月山堪能!今朝は雨と風💦観光して今晩帰ります。


ゴールデンウィークは月山スキー場に行ってきました。ちなみに来月もまた行きます←ほんとにただのスキーバカですけどね💦(わたしがここまでスキーに没頭できるのは、理解ある夫と、クライアントの皆様のおかげです、感謝!)

例えがスキーしか思い浮かばなかったけれど、なんでもそうだと思います。人が器用になんでも出来てるように見えることは、その人も最初は初心者だったはず。それなりに経験して上達するのですから、他人を羨むより自分が同じように経験を重ねることです。

令和元年、なにか新しいことを始めるときは、必要な経験をひとつずつ重ねましょう。
最初は誰でも初心者です。どこを目指すのかはあなた次第。

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posted by いわはし みなえ at 16:17| Comment(0) | カウンセリング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月19日

騙されるスピリチュアル

わたしは『アンチスピリチュアル』と普段から名言している。
でも正確には、スピリチュアルが嫌いなのではなく、日本の『スピリチュアルカブレ』な人達に辟易している。
どうゆうわけか、日本ではスピリチュアルはオカルトとごっちゃになってるし、正しく理解しているように見える人達は、けっこう地に足がついていない。
本来スピリチュアル(霊的真理)とは、今のこの生活と繋がっているはずで、特別なものでも何でもない。それを自己都合で解釈して、言い訳のように使っていたり、現実世界でしっかり生きることから逃げる口実にしている人が多くて呆れる。だから嫌いなのだ。

霊感も強く、28年前に初めてわたしにスピリチュアルを教えてくれた友達は、よく自分が少し太ってくると『憑依されて食べさせられている』という。本当に憑依されているのかもしれないが、わたしは彼女の発言を聞くたびに嫌な気持ちになる。生きているのは自分自身。そんなに簡単に憑依されるなら、憑依されない自分になればいいし(実際にわたしも憑依体質だと言われているが、わたし自身は憑依を回避するために努力してきた)そもそも食べることを意識的に止めればいい。
夢遊病者のように、寝ながら食べているなら憑依されているんだろうが、彼女の家族から聞いても、わたしが見てる感じでも、そんなことはない。
もし本当に憑依されて食べてしまうのなら、そんな自分に打ち勝つために、現実世界の自分は何をしたら良いのかを考えればいいのに、、と思ってしまう。スピリチュアルな教えで言う通り『全て必然で起きる出来事』だとしたら、いま置かれている問題は何のために起きているのかを、霊的真理の観点から考えてみるべきだと思う。それをオカルトな単語を並べて言い訳にするのは、いま生きてる自分に失礼だと思わないんだろうか。

そんな友達ではあるが、彼女は日本でこんなにスピリチュアルが一般的になるずっと前から、スピリチュアルについて学び、様々な書物を読んではわたしに教えてくれた。そのお蔭でわたしも、随分と霊的真理の観点から物事を捉えるようになったし、多くの心理学者が最終的にはスピリチュアルにたどり着くのも納得できた。
だからスピリチュアルについて、知らない人は学んでほしいし、正しい知識を持ってほしいと願う。決して地に足がつかない、フワフワした捉え方をしないでほしい。何故なら、目に見える世界だけではどうにもならないことは、沢山あるからだ。目に見えない世界を知る事、そしてその英知を受け取ることは、自分の人生を豊かにする。何も自分に損はないのだから、嘘だと思って学べばいいと思う。

スピリチュアルという単語に異常に反応する人も多いが、昔から宗教や哲学では同じようなテーマを考察されてきた。
別にわたしは『願えば叶う』とか『神に祈ろう』とか言ってるわけじゃない。それらは決して間違ってはいない。でももう少し学べば、どうしたら本当に願ったり祈ったりする必要があるのか、自分の人生でどんな風に役立てることができるのかを知ることが出来る。

ここ10年位で、スピリチュアルカウンセラーやチャネラーやヒーラーと名乗る人たちがたくさん現れた。
ごく一部の人達は本当にその名の通りの優れた能力を持ち、肩書に応じた活動をしているが、わたしはその他の多くの人達を信じられない。
何故なら、この地球で生きてる全ての人が、スピリチュアルな存在で、チャネラーでヒーラーなのに、なぜ特別扱いなのだろう。
その程度のことならわたしにも言えると思うような、知識の浅い発言が多すぎて胡散臭い。
カウンセラーとしては、わたしも一般的なカウンセラーとは相当外れた路線で胡散臭いだろうが、わたし自身が浅いとは思わない。自分の発言に裏付け出来る程度の勉強はしてきたし、臨床も重ねてきた。しかしわたしが思う胡散臭い人達は、発言が『軽すぎる』のだ。
その軽率な発言で、クライエントを傷つけ、また傷ついたクライエントがわたしの元を訪れることも多い。うんざりする。本当に気の毒だ。
そうならないためにも、自分自身で正しい知識を持ち、ただしい霊的真理を知ってほしい。騙されないでほしい。

時代が21世にに入り、また平成から令和へと和暦も変わり、わたしたちは霊的な成長の速度がどんどん早まっていると感じている。
わたしは、知るべき段階に入った人たちに、正しいスピリチュアルを学んでほしいと願っている。もちろん「これはスピリチュアルですよ」などと言うような教え方はしていないが、日常のその人の生き方、考え方、捉え方のエッセンスとして、霊的真理の視点からお話しさせていただいている。
だからスピリチュアルとは思わずに、ごくごく普通に生きている中で学び、霊的成長を遂げ続ける人たちが、わたしのクライエントだ。
その方々がやがて教わる側から教える側になり、人の成長をサポートできる役割を担ってくれれば素晴らしいと思う。

本当のスピリチュアルとは、自分の人生のなかで学ぶもの、実践するもの。綺麗ごとではない自分の生の感情と向き合うこと。
過去を受け入れて、起きている事実から学び、赦し赦され、与えて豊かになるもの。
学びが間違っていない人たちは、どんどん幸せの方向に加速する。それが答え合わせ。
あなたは今、幸せと思えるだろうか。幸せはゴールじゃない、目指すものでもない。いま手にあることを数えられること。

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posted by いわはし みなえ at 17:39| Comment(0) | カウンセリング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする