Be(目標)+Say(語る)=美生(びせい) 
夢を語る美しい生き方を、ここから始めましょう。


2012年11月26日

【オススメBOOK】セルフアサーショントレーニング

お蔭様で、年末までにカウンセリングを受けたい・・という問い合わせが11月は多く頂いております。
新年にむけて、今年中の心のデトックスや整理整頓をしておきたいと思うのは素敵ですね。そうして気軽にルームをご利用いただける時代になったことに、なんだかすごく胸が熱くなったりします。私の若い頃も、マッサージやエステ感覚でカウンセリングに通えたら、どれだけ心のモヤモヤが晴れたかなぁ〜・・と若かりし自分を回想してしまいます。

モヤモヤ・・・は、誰かに喋ると案外スッキリしますが、喋る相手によっては、容赦なく傷ついてしまうこともあります。心が元気いっぱいなら傷ついてもすぐ治せますが、心が凹み気味だとなかなか傷が治りません。むしろ自分でその傷を掘り返して悪化しちゃったり…なんて事も珍しくは無いはず。そんな時に「話したいな〜」と思ってもらえるカウンセラーで在ることを日々目指しています。
そのモヤモヤは私も同じだったから、スッキリするお手伝いが出来たらいいなって、いつもそう思っています。必要な人にとって、いつでも開かれている扉を目指してます。そのための努力を、より一層心がけていきたいと思います。

・・・
今年後半から私がモヤモヤしていたこと、それは「アサーティブ」について。
心理学用語では頻繁に出てくるし、最近は自己啓発書籍でも、すごくわかりやすいアサーショントレーニングの本が出版されているので聴いた事がある方もいるかもしれません。アサーティブ(アサーティブ能力、アサーティブ行動、アサーション)とは『適切な自己表現』とか『爽やかな自己主張』とか言われていますが、私の中ではどれもしっくり表現されている感じがしません。
しかし言葉だけが1人歩きして「アサーティブ=自己主張すること」と単純に解釈され、誤解されている単語でもあり、なんだか腑に落ちないでいました。わかりやすいトレーニング本では、アサーティブとそうでない自己主張の違いにはあまり触れられていないので、きちんと本を読んだ方には理解してもらえるものの、斜め読みで単語を知ってる方にはなかなか理解されていないことが多く、カウンセリングでも積極的にアサーショントレーニングを取り入れたいのですが、偏見を持たれている事も多々あって、私の中ではモヤモヤが増大。
うまく説明できない自分にも苛立っていたのかもしれません。そんな時、大学のレポートのために菅沼憲冶先生のアサーショントレーニングについての数々の著書を拝読し、すごく腑に落ちたのです。

菅沼先生のアサーショントレーニング本は何冊も出ているのですが、「実践セルフアサーショントレーニング」ではサブタイトルに「感情の筋肉を鍛える」と書かれていて、なんだかこの一言がズバッと胸に響いたのでした。そう・・「私が伝えたかったのはこのこと!」と嬉しくなってしまいました。アサーションは鍛えなくては強くならないということを、私は知ってほしかったんです。

私が一番共感し、実践しようと思ったのは
『改訂新版 セルフアサーショントレーニング(菅沼憲冶著/東京図書株式会社発行)』

そしてこの本のサブタイトルは「疲れない人生を送るために」
ここ数年は、社会でも企業でもコミュニケーション能力が求められますが、それって社会でも企業でも相手のためでもなくて、自分のためにコミュニケーション能力があったほうが快適に生活できると思うのです。そしてその能力は、最初から備わっているわけではなくて、鍛えて育て上げるもので、そのためのアサーショントレーニングなんですよね。
そのことをすごくわかりやすく、心理学や行動科学、カウンセリング学からも分析して書かれていて、誰でも納得できる内容だと感じました。

私も若かりし頃は、頑張ってコミュニケートして、ひとりになってガックリと疲れていました(情けない)
今はこんなにわかりやすい書籍やセミナーがあって、恵まれてきたなとも感じます。
私も日々のカウンセリングに、もっと生かしていきたいなぁ〜
というわけで、この本、とてもお勧めです^^

posted by いわはし みなえ at 15:43| Comment(0) | オススメ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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