Be(目標)+Say(語る)=美生(びせい) 
夢を語る美しい生き方を、ここから始めましょう。


2018年12月29日

夕陽を見るために

今日で今年も仕事納め、今年もたくさんの出会いがあり、お別れも再会もあり、概ね素敵な一年だったと思う。
最近のわたしは少し停滞気味というか、人生で欲しかったものがほぼ手に入っていて、特に欲もなく、よく言えば平和な感じ。
もっと高みを目指して頑張ったり、勉強したり、研鑽しなきゃと思いつつ、その気力もあまり湧かないというか。
そうゆう年頃なのかもしれないし、ひと呼吸置くタイミングなのかもしれない。

心理学者のユングは、40歳頃の青年期から中年期へ移行する過渡期を『人生の午後』と名付けた。
この『人生の午後』での振り返りが、その後の人生を大きく変えていくとされている。ユング自身が青年期から中年期に差し掛かる頃に『中年の危機』を体験しているからだ。
確かに振り返れば、自分の人生は「これで正解、何も悔いはない」と言えることは少ない。40歳と言えば、自分の生き方や働き方、末路も想像できることも多いのだろう。そうして自分の未達な部分を改めて知ることになるため、自分の生き方が揺らいでしまうことも多い。
また人生を逆算して、やり残したことをやろうと思いきった行動に出る人もいる。脱サラしたり、突然離婚して恋人と駆け落ちしたり…もちろんそのような行動計画止まりで終わる人も多いし、上辺は今までと同じ生活をしながら、若い恋人を持ったり、複数恋愛する人も見かける。

わたし自身もまた、人生の午後の世代。40歳になった年に自分自身を振り返り、一番最初に感じたのは「随分と駆け足の人生だった」ということ。昔から早熟でより効率的な生き方を目指しきたので、わたし個人の『危機』は人より早く、30歳になる直前だったと思う。
それまでもずいぶん自分の人生を振り返り、起きた出来事について分析し、意味を考えて生きてきた。母が52歳で病死しているので、わたしにとって30歳というのは人生の折り返しも過ぎている感覚で、焦りもあった。それからの10年も走り続けた。そうして実年齢が『人生の午後』 になった40歳には、もう走る気力も無かった。

そんな午後もだいぶ過ぎて、これからは人生で夕陽を見る『黄昏時』の準備が始まっている。
わたしがみたい夕陽はどんなものだろう、その時周りには誰がいるんだろう…そんなことを考える。
平成がもうすぐ終わり、新しい時代が来る。そこでわたしは何ができるのだろう。

かつてはもっと大きなことを成し遂げたかったし、大きな影響を持ちたかった。
でも今は、自分がご縁を感じた人達に、そっとわたしの役目をさせていただきたいと感じている。
それで本当に良かったのか、もっと出来る最短なルートや効率的な方法があったのではないかと、40歳のころは考えていた。
やり方は他にもあったのかもしれない。でもわたしは随分駆け足の時代が長すぎて草臥れてしまったんだろう。
そうしてわたしがご縁を感じた人達が、わたし以上に活躍してほしい。その姿を夕陽のなかで眺めていたい、いま切実にそう思う。

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駅からルームまでの10分程度の道のりは、神社の長い参道のようで気に入っている。
トトロの森の階段を登り切って、大きな道路を渡るとき、運が良ければ富士山が見える。
こんな風に夕陽の富士山が見えることもある。
わたしの人生の黄昏時は、どのように過ごそうか。最近そんなことを考えている。
考えてもきっと今と変わらず、そっと誰かのサポートをしてるとは思うけれど、その時はカウンセラーという肩書じゃない立場で、役目を果たしたいなぁ。

・・・

2018年もたくさんの方々のご利用、ありがとうございました。
わたしがいつまでカウンセラーを続けるのかは神のみぞ知るのでしょうが、来年はまだカウンセラーを生業とする予定です(笑)
またみなさんとお話しできますのを楽しみにしています。どうぞ良いお年をお過ごしください。

2019年は1月6日よりルームオープンです。メールやLINEは年末年始関係なく承ります(お返事が少し遅れることがあるかもしれませんのでご了承ください)
337BesayのLINEはこちらから↓
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1対1トークもできますので、カウンセリングのご予約などご不明な点はお気軽にお声かけてください(LINEでのカウンセリング自体は受付けておりません、ごめんなさい)

posted by いわはし みなえ at 13:16| Comment(0) | カウンセリング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年12月16日

タイ日記〜憧れのビジネススタイル〜

前々回のタイ日記、そして前回のタイ日記とタイ旅行を綴って思うけど、やっぱりタイって自由な国なんだなぁ。

コムローイ祭りのパレードでは、男性が上半身裸で美しくメイクした集団が、妖艶な踊りで現われてかなり驚いた。ゲイと言って良いのか、それとも日本で言う女装家(オカマ?)なのかはわからないが、トランスジェンダーである。
わたしが驚いたのは、みんな堂々と踊っていること。時には観客のリクエストに応えてカメラ目線をくれたり、2ショットで写真に納まったりするのだけれど、あまりにもそれが威厳があって美しくて、つい見とれてしまうほど。
仕事柄、LGBTの方にはよくお会いするし、自分自身偏見はないと思う。だけど日本のLGBTは、良く言えば控え目、悪く言うと自己主張がないというか、主張したくても言えない文化なのだろうと思う。思い切ってカミングアウトするような方もいるけれど、社会に問題定義するような、挑発的な印象を受けることも多い。その意味で、良くも悪くもアンナチュラルな存在で在り続けなければならない日本は、彼等にとって不自由なのかもしれない。
でもタイでは、非常に堂々として威厳すらある。よくみたら宿泊しているホテルのフロントの紳士も、綺麗にメイクしてパレードに参加していた。仕事中はどう見ても男性、それもジェントルマンだった。でもパレードの中の彼は、とても美しく凛として華やかだった。どちらの顔も彼の素顔なのだろうと思うと、社会的に認められることの重大さを思わずにはいられなかった。自分を表現することに置いて、本当に自由な国だなぁと思う。

そんなタイで、わたしに大きな影響を与えた日本人女性がいる。SpaYukoのオーナー、有薗優子さんだ。
昨年バンコク情報を探しているときに、優子さんのことをたまたまネットでみかけた。誰かのブログで『日本女性がバンコクで困ったら優子さんに相談すること』と書かれていたので、とりあえず連絡してみた。もちろんエステにも興味があったけれど、何よりその紹介のされ方が気になった。またお店の口コミが、どこのサイトでも素晴らしく良いので、とにかくSpaYukoには行こうと思っていた。

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*SpaYukoの店内は、どこか日本っぽいアジアの空間。出される日本茶もホッとする*

昨年のタイ出発前から優子さんに様々な相談をしたけれど、どれも明確に回答してくださり、とても信頼できる人だと思った。お会いしたらすごく気さくな美人で、スタイルが抜群に良くてルパンの峰不二子ちゃんみたいな魅力的な女性だった。
わたしがスリンの象祭りに行ったことを知ると、優子さんもすぐに象祭りに行っていた。残念ながら入れ違いの日程でスリンではお会いできなかったけれど、その行動力にビックリしたし、かっこいいとも思った。そして見ず知らずのわたしをランチに誘って下さり、その後にアフタヌーンティーもお付き合いしていただいて、たくさんお話しした。
優子さんがタイに来て11年、文化の違いやビジネスの仕方、タイでの暮らし、日本での思い出…どのお話も興味深く面白く、なぜ日本のマスコミが取材に来ないのかと思うほど。そして優子さんが非常にロハスなナチュラリストと知り、更にわたしは優子さんのライフスタイルに興味津々になってしまった。根掘り葉掘り尋ねるわたしに、ひとつひとつ丁寧に答えて下さったので、わたしもその後、優子さんに教わった暮らし方を実践している。

優子さんは、生活の中の化学薬品を排除して、自分の身体に負担をかけない暮らしをしている。洗濯の洗剤を使わないことや、ハーブで髪を洗うこと、自分で歯磨き粉を作ること、ヘナを自分で混ぜて髪を染めること・・
口に入れるものも拘っていて、お店で出してくれるマンゴーやパパイヤも、自分自身で市場に足を運んで選ぶ。もちろんどれも絶品。優子さんはマンゴーの目利きでもあるらしい(デザートはエステメニューによって出される。また常にあるとは限らないので、召し上がりたい方は事前に問い合わせ&予約をお勧め)

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*器も素敵な絶品マンゴー、本当に美味しい*

そうして自分で確かめた安心安全なものを選んでお店でも使用している。手作りのハーバルボールやココナッツクリームでのエステは、他では体験できないほどに素晴らしい。優子さんのこだわりが盛りだくさんだ。
頼まれれば観光から夜遊びまで、お客様を優子さんが案内するそうで、それもまた優子さんのホスピタリティを感じる。バンコクに住んでいる遠い親戚のような安心感。タイは一度行けば本当に良いところとわかるけれど、わたしは優子さんにお会いしたくて、再びタイに足を運んでいる気もする。

お店はエステ&マッサージ店ではあるが、優子さんのビジネススタイルは、わたしが憧れている森のイスキアのようだとも感じる。そこに行けば誰でも元気になれる、生きる勇気と活力が湧く場所。優子さんにはそんなパワーと愛が溢れている。わたしのカウンセリングルームも、いつかそんな場所になれればいいなと想像する。いつかもう少し山の近くに引っ越して、そこでカウンセリングルームを始めたら、優子さんのようなおもてなしが出来ればいいなぁ。

もちろんビジネスなので、優子さんだって、苦労したこともたくさんあるだろう。異国でのビジネスとはどれだけ大変なものなのか、体験したことのないわたしには想像もできない。
だけど、その苦労があるからこその優しさや気遣いを、優子さんファンはしっかりと感じている。わたしもその一人だ。
そんな風に愛される優子さんとそのお店が、わたしは大好きだし憧れる。いつか優子さんのように人をおもてなししたい。

本当はもっとタイに何度も行きたいけれど、今のところは年に一度の楽しみとなっている。
タイ滞在中は、できるだけ優子さんのお店に行って、優子さんにあやかりたいとひそかに思っているわたし(笑)
憧れの人がいるというのは、何とも自分にとっても心躍るものだなぁと思う。

カウンセリングで「モデルになる人を探そう」と提案するのは、わたしにもこうして、自分の生き方の先を行く人を見ているから。
ぜひ自分の人生の少し先を歩く人を見つけてモデルにしてほしい。そのほうが人生は今よりずっともっとワクワクするから。

・・・
・・ 当ルームでは、初めてご利用の方を対象に、40分間のお試し無料電話カウンセリングを実施しています。 費用も通話料もかかりません。カウンセラーとの相性や、カウンセリングがどんなものかを体験し、今後どうしたら良いのかを一緒に話し合いましょ♪お気軽にご利用くださいね。 更に!3.3.7BesayのLINE@でお友達登録していただくと、10分延長無料で合計50分のお試しできます!1対1トークもできますので、ご予約のご質問などお気軽にお声かけくださいね。 
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posted by いわはし みなえ at 21:18| Comment(0) | みなえ日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする