Be(目標)+Say(語る)=美生(びせい) 
夢を語る美しい生き方を、ここから始めましょう。


2018年07月10日

余命がわかったら

先日、自分がもう死ぬのではないかと本気で思うことがあり、もしも自分の余命が分かったら、何をするだろうと考えました。
本気で死を考えたのは、恐らく人生二度目。一度目は子宮頸癌の手術の前です。
もちろん過去は死にたいくらいの人生だったし、本気で死のうと思ったこともあるんですが、それとは違う他人からの宣告は、まさに死神に遭遇したような恐怖感でした。

一度目の死を考えた時は35歳。
いくら周りが何を言っても『死ぬかも』という気持ちは頭のどこかに在るままで、ただただ怯え、嘆き、後悔の数日間でした。
死を受け入れるとは、本当に辛い作業だと感じたのをよく覚えています。

それからのわたしは、人生が悔いのないように、やりたいことをやり、行きたいところに行き、会いたい人に会いに行く旅にも出ました。
そのままのテンションで生きられれば、もしかしたら本当に人生に悔いがないのかもしれません。でも人間って、喉元過ぎれば熱さを忘れるものですね。いつしか全力で生きることをしなくなっていたのかもしれません。

先日、子宮体癌の検査を受けてすぐに、病院から電話がかかってきました。検査の結果は文書で送られると聞いていたので、良くない結果と直感しました。同じパターンで以前も癌が見つかったので「またか」と思う気持ちと「遂に今度こそ死ぬかもしれない」と思う気持ちで、半分あきらめのような感覚に陥りました。
結果的には再検査したら癌ではありませんでした。そもそも、癌は早期発見なら死の病ではないことは、自分の身をもって体験済みです。
それなのに癌という言葉の威力で、わたしは再び死を覚悟しました。再検査の結果が出るまでは、本当に死ぬことと、その時期をずっとずっと考え、やり残したことはなにか、これからやることは何かを考え続けました。

「もしもわたしの余命が3か月なら、わたしはどう生きようか」

ずっと自分に質問し続けました。
1か月じゃ短い、6か月じゃ油断しそう。3か月なら何をするだろう。そこを基準に、もしもそれより短いパターンと、長いパターンを考えよう・・と『3か月の余命のわたし』を考えました。
この身体があるうちに、やりたいことをやらせてあげたい。体験できるすべてを味わいたい。
まだまだスキーに行きたい、旅行にも行きたい、会いたい人に会いたい。

でも、色々考えているうちに、結局日々を変わらず、より丁寧に生きることにしようと決めました。
わたしの場合は、後回しにしていることは、本当はどうでもいいことなのかもしれないです。
やろうやろうと思ってやらないこと、読もうと思って読まない本は、もう切り捨ててもよいのかもしれません。
やりたいことはやっているし、会いたい人には会えてる(たとえリアルではなくても、コミュニケーションは取れている)と感じています。
最後に、この先生きていても、もう二度と会えない人達に、手紙を書きたいと思ったので、近々手紙を書いておこうと思います。

それでも死ぬときはきっと後悔するでしょう。
そしてまた次も人間で生まれてくるかもしれません。
それもまた、わたしらしい、と今は感じています。

あなたの余命があと3か月だとしたら、あなたはどう生きますか?

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posted by いわはし みなえ at 11:12| Comment(0) | カウンセリング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月04日

7年目の7月。

3.3.7Besayをオープンして、7年目の7月になりました。
カウンセラーとして、ルームのオーナーとして、わたしも時を重ねてきた重みを感じています。
ここにたくさんの方が訪れ、泣いたり笑ったりして巣立っていきました。長い人生の、ほんの一瞬の寄り道だとしても、出会えた奇跡に感謝します。

振り返ると、わたしはカウンセラーとして独立したての頃は『クライエントと一緒に悩みを解決すること』に躍起になっていた気がします。どうにか現状を打破したい方を目の前に、職業の枠を超えて自分のできることを考え続けました。今もそのスタンス自体は変わりませんが、今年に入って思うことは『抗わない』ということ。
人生には、問題を乗り越えることが困難な時もあり、抗わず流されたり傍観する時期も、また必要なものだなぁと、最近しみじみ感じています。
自分ではどうしようもない宿命に翻弄されるとき、過去のわたしはどうにか乗り越えようと、何か解決策があるはずだと四六時中考え続けました。でも答えは出ませんでした。何も出来ない自分の無力さに傷つき、自分を責め、奮い立たせて前を向く、その繰り返しだった数年間でした。

『自分が頑張れば事態が好転する』
これがわたしの、なかなか手放せない『思い込み』の観念です。
わたしは神様じゃない、全ての望みを叶えられるわけではないと頭では分かっていても、ベストを尽くせないときは、誰の問題も自分の責任のように思っていました。援助職としては、一番疲労困憊なパターンですね(苦笑)

その後、とことん相手の可能性を信じることに決めました。わたしが頑張っても頑張らなくても、目の前の人は必ず自分の思い通りに生きられる…腹の底からそのことを、その人のパワーと可能性を信じよう。そして伝えよう、と。
わたしの役目は、目の前の人の『思い通りの人生』を一緒に構築すること、思い描くこと。そしてその道を強く信じること。実際多くの方が、実は自分がどんな人生を歩みたいのか、実はノープランです。漠然と『幸せになりたい』とか『結婚したい』とかはありますが、それじゃあ『あなたの幸せってどんなものですか?』と聞いてもわからない…『結婚してどうなりたいですか?』と尋ねてもイメージがないことが多いのです。それじゃあ行先が決まっていないから、思い通りに生きられるわけがないですよね。

今も時々、自分の観念の罠に引っかかることもありますが、とことん信じることはわたしのカウンセリングスタイルとして定着しました。実際本当に人のパワーって素晴らしくて、自分以上に自分の可能性を信じてくれる人がいれば、自分の思い通りに生きていけるのです。
かつてはわたしも、自分の恩師に同じことをしてもらって、今が在るのだと思います。今は自分自身の可能性も、とことん腹の底から信じています。どんだけ自分が精神的ナルシストなんだろうって思うこともありますが(笑)それもまた良い事かもしれないなと思います。

そして今は、新たに『抗わない』がテーマ。
これもわたしの悪い癖だなと思うのですが、無駄が嫌いなわたしは、クライエントにも最短ルートで結果を出してほしくって、ついつい課題をたくさん出してしまいがちです。それは相手のペースを尊重しないだけでなく、流れに抗ってしまうことも度々ありました。どうにもならない理不尽なことや、宿命的出来事に対して、作戦なんか立てられません。一歩間違えると、再び「わたしが頑張る」になってしまう・・悪いループに巻き込まれてしまいます。せっかく相手の可能性を信じても、コントロールになりかねません。
ですから、抗うのを止めました。
問題解決の兆しが見えなくても、八方塞がりになっても、それでもまるっと信じて抗わないこと、必ず先に進む時期が訪れることを『知っている』こと…
辛い冬の時期をじっと耐えて通り越す力を、本当は誰でも持っているということ。そのことを大切に扱うことが、今のわたしのテーマです。

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posted by いわはし みなえ at 10:24| Comment(0) | カウンセリング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月24日

信じる力

『信じる』の対義語は『疑う』です。
人を信じられないということは、人を疑っているということでもあります。
そして、多くの方が、人を信じられず(疑って)苦しい思いをされているのだなぁと日々思います。
もちろん、人を信じられなくなった経緯の中には、信頼してる人に裏切られたり、ウソをつかれたり、騙されたりしたこともあったのでしょう。
とても傷つき悲しみ、誰を信じて良いのかわからない。。わたしにも経験があります。

信じることは、力が必要なのかもしれないなぁと、最近思うんです。
信じる筋力、わたしはそんな風に思います。
筋力ですから、鍛えて育てなくてはなりません。けっこう大変な作業です(苦笑)

人を信じるということは、その前提にまず、自分を信じられなくてはなりません。
自己肯定感が低いと、自分のことが信じられず、そんな自分に相手は信じてくれるわけがないという「思い込み」があり、ますます信じる筋力は弱まります。しかもそうゆう時に限って、疑いを見張って、わざわざ信じられないことを立証する事実を探したりして・・

わたしもそうでした。
まるで自分が信じられない頃は、友達も恋人も信じられませんでした。
相手に「信じてるよ」「信じていいんだよね」と念を押しながら、疑いのパトロールを続ける日々でした。
電話をかけて、相手が出なければ「やっぱりわたし、良く思われてない」とか、そのまま折り返しのコールがなければ「もう嫌われてるかも」など、どんどん相手を疑いました。自分のことをまるで信じられないので「こんなわたしは、どうせ誰からも嫌われる」と悲劇のヒロインになりきり、むやみやたらに食べたり吐いたりを繰り返しました。

現在の夫と出会ったとき、夫は仕事で西関東を飛び回る謎の人で、遊びや接待で夜のお店に出入りすることも多く、とても信じられるようなタイプにはみえませんでした。当時の友達も、10人いたら10人共が「みなえには他にもっと誠実な人がいるよ、あの人で本当に良いの?」と尋ねるほど(笑)
わたしは自分のことがまるで信じられませんでしたが、夫への疑いのパトロールに疲れ果てた挙句、最終的には疑うことを止めました。今でもその決断した日のことを、よく覚えています。
当時、夫の出張中に毎朝モーニングコールをかけるのがわたしの役目でしたが、ある朝夫の電話が繋がりませんでした。何度かけなおしても繋がらず、午後になってやっと電話が通じてとりあえず一安心したものの、その後に夫の友人から電話で『夫の浮気疑惑』を聞かされました。
頭が真っ白で、ひたすら泣きわめき、食べ吐きを繰り返し「やっぱりわたしは捨てられる、どうせ愛されてない、わたしは選ばれない」と嘆いて、それでもやっぱり夫と別れる決断ができずに、もう疑いのパトロールを止めようと、心に誓いました。

『まるっと信じる』
その時、ふいに心に突然浮かんだ言葉でした。
事実がどうであれ、とにかくわたしは信じようと。
もうこの先、彼が何を言っても、その話がどれだけ矛盾していたとしても、わたしは彼を『まるっと信じる』ことに決めよう。そう強く思いました。もちろんそう思っても、何度も疑いたくなるし、矛盾してることは問い詰めたくなりました。
それでもわたしは信じる、そう何度も思いなおしました。自分が愛されてるか愛されてないか、そんなことはもうどうでもよくて、ただ一緒に時を過ごすこの時間を信じようと自分を励まし続けました。大事なのは事実ではなく、わたしの中の真実です。当時のわたしの真実は、夫からの言葉と態度と、夫がわたしと一緒にいることを選択している生活でした。事実は色々あるかもしれない、でもわたしの真実を信じようと誓いました。
(後に『浮気疑惑』は夫を陥れるためのウソだとわかりましたが、その時はもうどうでもよくなっていました)

よく『自分を信じろ』と仰る方がいますが、自分を信じることがそんなに簡単なら、こんなに苦しくないと思うんです。
自分を信じられないからこそ、不安で悲しくて苦しい。でもそれでも、愛する人を疑うよりは、まるっと引き受けて信じることを、ただひたすら続けると、いつしかそれが自分の自信になって自分を信じる結果になっていた・・というのがわたしの体験です。
最初から上手くは出来ません。信じる筋力をつけるには、それなりに試練もあります。弱音を吐きたい時も、励ましの言葉が欲しい時もありました。
でも振り返ってみたら、丸腰で夫の全てを信じることを決めてからすでに16年、今、我が夫は、自他ともに認める愛妻家です(笑)
そうしてわたしも「まるっと」夫に信じてもらえている実感があります。そうして相手を「まるっと信じる」ことができると、自分だけでなく相手も筋力鍛えられる気がします。結局ノロケでごめんなさい(笑)

・・・
信じる力は、なかなかひとりでは育ちません。
当時はわたしも、自分の信頼できるカウンセラーがいたのでここまでこれたと思います。
カウンセラーはあなたの伴走者で、応援団です。
どうぞお気軽にお試しくださいね。


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posted by いわはし みなえ at 09:48| Comment(0) | カウンセリング日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする